関西・近隣エリアでのラブホ件数と浮気事情
■ 恋愛・浮気に影響するラブホテル
ラブホは誰でも1度は利用経験があると思いますが、その施設によって恋愛が育まれたり、浮気・不倫になるケースも多々ございます。なので、ラブホが少ない地域は自宅に招き入れる浮気になったり、車で済ませたりと地域差が出るので、出身地・育って方地域によっては「性」に対する感覚のズレが生じる部分です。
＜関西＞
兵庫県：46位（少ない）
滋賀県：44位
奈良県：43位
和歌山：38位
京都府：33位
大阪府：4位（1位は東京、2位は北海道、3位は福岡）
＜東海＞
三重県：36位
岐阜県：32位
愛知県：12位
静岡県：5位
＜四国＞
高知県：45位
徳島県：39位
香川県：30位
愛媛県：28位
関西だと人口・世帯数から考えて「兵庫県」は、とても少ないので風致地区・美観に沿った街作りがなされていると思います。同時に、東京や大阪のようにラブホに入るのに並んでいる光景を見る事もないでしょう。この感覚は兵庫県・京都府だと大阪にはない「線引き」がなされていると思います。
ちなみに、自宅で浮気する・ラブホで浮気する。を比べると本気になったり、浮気から本命に進みやすいのは前者の「自宅」です。ラブホは「する」ことが目的なので、一緒に時間を過ごす・生活するのイメージが作りにくいのが大きなナイマス要素です。性行為だけで恋愛は続きませんので、ラブホばかりを使った浮気・不倫は短期間で終わる事が多いと思いますよ。それは、家には妻が居る・子供が居ると言う現実的な問題だけではなく、心の部分で「大切」にしているのか？はラブホばかりの恋愛は不足しているケースが多くなるからです。
X-mas・誕生日、2月14日のバレンタインデーにデートをして、性行為をせずに解散すれば「楽しい思い出」となりますが、その終盤にラブホinがあれば、そのデートは全てが性行為のお膳立てとなりますので、寂しい思いになったり、1年後・2年後以降に思い出として残りにくいデートとなりますよ。日常的な利用は良いのですが、記念日などの日は「ラブホin」はお薦めできませんので、エッチの無いデートで終える事をお薦めまします。
