ネット社会になり出会いや恋愛観で良くなったこと

 別れさせ屋

■ インターネットにより変化した生活環境
先週末に更新したfacebookの記事は全国から350を超える「イイネ」を頂きました。ありがとうございます。その記事はネット社会により「1人を大切にする方が増えた」との内容です。以前は、スマホ・ネットが進化して出会いが指先でできることから「次から次へ」と出会いを求める方が増えていました。その傾向も落ち着いて、現在は出会った方との縁を大切にして1人との恋愛を大切にしていこうと考える方が増えたように思います。

この原因はスマホから1分で全国・全世界に出会いを求められるので、「恋敵(ライバル)」が日本国内のどこにでも存在する。との意識が高まり、危機感が高まったことで、目の前の恋人の価値観が解りやすくなったのではないでしょうか。よって、別れさせ屋には「復縁」を前提としたお問合せが増えている現状がございます。

巨大地震、コロナによって「災害」の恐怖を理解しました。
このような危機的状況になれば、浮気・不倫している人、その相手側としては「本当に守るべもの」を考えることができたと思います。コロナで自粛生活が長くなれば、不倫している方だと家族を守るべきか・彼女との将来を考えるのか、それとも都合よく不倫関係を続けるのか、と考えて、前者だと不倫を終わらせようと彼女に「別れよう」と告げます。しかし、彼女にとっては不倫と言っても恋人ですから、その恋愛関係をあっさりと別れられることはできません。その流れから「別れさせ屋」と検索された女性は多いですからね。

同時に、不倫していた男性も「別れたい」と考えます。
それは妻なのか・彼女なのか、どちらを対象としても別れを考えると波風を小さく終わらせたいので「別れたい」と検索される方も増えています。今後、5Gの時代になって人間の代わりにAIが仕事をしていくようになりますよね。こうなれば出勤すると言う常識も変わってしまい、リモート出勤が常識となってくるかと思います。社内不倫・社内浮気は減るの絶対数は減りますが、その環境で不倫になってしまえば、今の不倫・浮気よりも深い関係(リスク覚悟)になってきます。こうなると、別れを告げられた側が「復縁」を考えても現在よりも環境から難易度は高くなりそうですね。

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