「欲」を利用した愛されるテクニック

 女性向け

■ 人間の欲
世間一般に言われる「欲は」3つとされることが多いです。

・食欲
・性欲
・睡眠欲

この3欲にある「食欲」は人間が生きていく中で、当然に必要なので欠かすことのできない部分と言えます。逆に言えば食欲を利用して恋愛効果を高める事も可能です。実際、弊社では別れさせ屋の作業において「食」を利用した気持ちの誘導を多く行っています。

例えば、不倫関係に悩んでいる女性の場合。
彼(既婚者)とデートするのは退勤後の夜が多いので、食事は飲食店で済ませる事が多くなってきます。また帰宅時間も考えないといけないので、ゆったりとしたコース料理よりも、早く・安くが主となった「食べる」は取り合えずの行動になりがちですよね。もちろん、食事後にはホテルinの時間も考えないといけませんし、ホテル代の事も考えると食事に贅沢することは困難です。

そんな不倫関係に推薦するのは!
「手作り弁当」を作って公園・車内で食べることを増やすこと。これは人間って警戒心を持ってますから、信用しないと自分の体に物を入れるなんてしません。毒が入ってたら…と無意識に警戒するので、それを超える意味でも手作り弁当を食べることに馴れさせる。これが無意識の恋愛に大きな効果を作っていくのです。
料理が下手だと自信がなければ、頑張って料理を覚える事も「恋愛の努力」ですし、料理したくれている。と理解すれば家のイメージを与えるので、現実とイメージが掛け離れないように「掃除」をしたり、整理整頓することでイメージ通りの印象を作れます。これが本命彼女・本妻との比較になってくるので、綺麗であれば本命に勝てる要素となり、汚くてゴチャゴチャしていれば愛人はやっぱり愛人だと。2番手を確定させることになり、家庭的なことは妻だな。と妻の価値観を高めることになってきます。それだけ「食」の影響は大きいですよ。

● 恩を売る
一宿一飯と言葉があるように、人の恩義は「寝る・食べる」で感じますし、それを忘れるようであれば恩知らずと言えます。人間は誰しも「満腹」になってイヤな気はしませんからね。食を満たすことは恋愛的にも満足を得やすいですし、見返りなく満腹にさせることは少なからず恩義を感じることでしょう。特に、不倫・浮気の関係であれば飲食店でのデートを繰り返すと、何度も通った店は飽きてきますし、そこで使うだけのデート代・食事代を抑えれば小さなワンルームも借りれます。
毎度のデート代で1万円~2万円を使って月間4万円~8万円(週1デート)となっていれば、4万円~5万円のワンルームを借りて、そこで密会しながらもテレビを観たり、質素な夜ごはんを食べている方が本気にはなりやすいですよ。

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