不倫カップルの1ヵ月のデート代が5万円を超えるなら?

 別れさせ屋恋愛コンサルタント

■ 不倫関係のデート代
夫婦やカップルのデートと違って、不倫デートは予算が高くなる傾向があります。これは「場所」がないので、飲食店・観光地へと向かうことがあり、その移動経費・食費などが過分に掛かっていることが原因です。別れさせ屋に寄せられる不倫相談も同じで、1回のデート代が1万円~3万円になっているケースは多いですよ。

そんな方々に提案です。
地域やもよりますが、1ヵ月のデート代が5万円を超えるのなら「賃貸」で部屋を借りることを検討ください。ホテルでも1回の利用で3000円~1万円は掛かると思いますが、その費用が出せないから…とホテルにも行けないなんて男の甲斐性がありませんよね。恥ずかしいことだと思います。また、不倫・浮気のカップルだと少なからず彼女側には「我慢」がありますから、我慢させた上で清濁もさせられないのは本当に恥ずかしいことです。

だからこそ、彼女・彼氏は話合いをしてください。
「月間の予算」から借りられる物件選びをすれば、無理に遠出したり、疲れているのに歩き続けたり、寒空の中で延々と歩くようなデートをしなくても良いのです。また部屋があることで「同棲」を意識できることから本気に向けた感情移入の効果を高まります。ホテルに100回行くよりも、狭くても部屋で過ごす1日の方が恋愛効果は高いのです。

● 一人暮らしのメリット
不倫関係の女性側が独身・実家住まいで、一人暮らしの経験がない場合。
その方は「妻=母」の感覚が理解しずらいので、不倫の現実問題をちゅんと理解できてないケースがございます。妻や子供としては夫に裏切られており、その彼女には攻撃させている状態ですよね。この恋愛をどう思うのか?は親から自立して、1人で生活していけば理解しやすいと思います。それでも「彼が大切」と思うならば、その接し方をどうすれば良いのか?は実家住まいよりも具体的に見えてくるのではないでしょうか。

夫が妻と離婚して、子供への生活費なりを支払い続けられるのか?
子供が20歳にまるまで遅れる事なく支払いできているケースは少なく、どこかで支払い遅れ・連絡不能・減額などの話が変わってくるのです。これは、そもそも不倫できる男性なので「自分は悪くない」と被害者意識を持っていたり、自分の行動を正当化する自分なりの言い分を持っているので、結果的には「自分に甘い」方だと思います。その結果で困るのは母・子供ですから、その責任を全うできる彼氏なのか?を見る意味でも、彼女側が一人暮らしをして「当たり前」に感謝できる人なのかを判断した方が良いのです。

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