男性を本気にさせるなら性欲より食欲です

 女性向け

■ 男性の心を動かすには
別れさせ屋の作業でも利用するのですが、「食欲」は性欲よりも本気にさせる可能性が高いと思います。味の美味しい・不味いは大切ですが、それよりも、いつ・どこで・何を・食べたのか?が記憶に残るので平日の昼に食べる昼食的な弁当よりも、休暇日の弁当の方が効果は高いと言えます。

① いつ ② どこで ③ なにを
週末 デート先 弁当
仕事終わり 公園・車 弁当
平日 会社 弁当

上記シーンの場合。
平日に会社で食べるのは、1月~12月・月曜~金曜の流れる1日の一部となります。なので、作ってくれた感動・印象は7日もすれば薄れますし、3ヵ月で忘れがちとなり、6ヵ月もすればずっと昔のこととして言われないと出てこない印象となるでしょう。
しかし!
「いつ」を非日常的な週末や何かのイベント時で、「どこで」を見慣れない空間で、「なにを」が食べたことのない手作り弁当だと印象は残りやすいので、1年後・2年後も記憶に残りやすいのです。例えば、デート先でカレーを食べたとしますね。この印象って直ぐに忘れるので、思い出にはなりにくいですよ。よって思い出にならないデートを繰り返しても「情」は出ずらいので喧嘩するとスパッと別れを告げられたり、浮気したりと裏切られる可能性が高まりますよ。

【補足】
男性の浮気には多くのパターンがありますが、その中でも本命への「飽き」からくる浮気が多いです。飽きは倦怠期と違って、性行為の飽きもあれば、顔・会話・存在の飽きもあり、同棲・結婚していれば食の飽きも出てきます。大きいのは「住まい」の飽きがあり、家を出て会社・会社を出て家の繰り返しですから、玄関に変えると現実(不満)を感じているケースもございます。これは幸せな生活をしている油断ともいえるのですが、その幸せは離れないと理解しずらいので浮気したりする男性も多いです。
ただ、離れてわかるには「別れたから反省」にもなりますので、浮気を反省したり・妻の存在や子供への責任感から浮気相手よりも家族を選ぶことも考えられます。この辺りで重要なのは「情・思い出」も影響しますので、飲食店でのデートを繰り返していれば浮気相手は不倫になってくるでしょう。

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