平成の終わりに離婚したい…「別れたい」が増加傾向
日本では「節目」として年末年始を区切りとすることが多いですよね。年末にはトラブルを片付けて…新年には新しい挑戦をスタートさせよう…。こんな感じの方は多いのではないでしょうか。恋愛においても同じで「年内に別れたい」と希望されるケースは非常に多いです。
このような感覚から「平成」を区切りとして離婚しようと考える夫婦も増加傾向にあります。当社のような 別れさせ屋の専門会社 には同様のご相談を多数頂戴しています。今後は更に増加傾向になるかと思いますよ。
では、別れる以外ではどうなのか?
新元号となったり、新年を迎えるという事は「結婚」に対しての意識が高まります。同棲スタート、プロポーズ、結婚、妊娠、出産、マイホーム購入。これらを節目から再スタートとして考える方が増えますよね。逆に言うと、その幸せの裏には「嫉妬・寂しさ」を持っている方が居るかも…知れません。例えばですね。
↓
・彼と復縁したいけど、彼女と同棲した
・彼と一緒になりたいけど年明けに結婚するらしい
・彼女と復縁したいけど元彼氏と新元号になったら結婚するらしい
・彼と奥さんに別れてほしいけど、年明けに新築を購入するみたい
・出産を新元号1年目に合わせて子作りするらしい、など
このような気持ちから「別れさせたい」となる方は必然的に増加いたします。原因は夫婦のどちらかが浮気していた、現在進行形で浮気している。復縁したいと願っている元恋人の存在。これらの人間関係から復縁や良縁・関係改善を願ってのご依頼となります。
● 離婚して後悔するケースもある
別れさせ屋に寄せられる復縁相談には「再婚」のケースもございます。
奥様orご主人
どちらの希望で離婚したけど…やはり元鞘に戻りたいと願ってのお問合せです。
このケースでは比較的・復縁に進みやすいのですが、それは「協議離婚」だと可能性は高いと思います。
しかし!
調停、裁判や親を巻き込んだのトラブル、金銭的なトラブル。
これらが発生していると復縁は非常に困難となります。
よって浮気したから離婚!と言うのは復縁には可能性のある別れ方と言えますね。
彼氏彼女とは違って夫婦関係と言うのは必然的に「現実問題」と言うリアルな部分が求められます。
経済力
健康
親との関係
同居しての居心地
これらが改善されていると再婚(復縁)には向きますが、単に「復縁したい」だけでは達成しないでしょう。
● 節目、区切りで恋愛するメリット
記念日として記憶に残りやすいのが大きなメリットですよね。
男性だと誕生日・付き合いスタート日・結婚記念日などを忘れてしまう方も多いと思います。
ですが、解り易い日にスタートする事で「パッ」と一瞬で思い浮かぶ事が恋愛効果としては高いと思います。
ただ気持ちが冷めてしまったら….
その記念日の存在自体が冷める気持ちを加速させるので、何気ない忘れ易い日に再スタートする。
これは浮気癖のタイプには効果的なのかも知れませんよ。