不倫カップルが2月14日に復縁するには？
■ 彼氏は既婚者の不倫カップルが復縁
毎年、2月14日に向けて「復縁」の対応をさせて頂きますが、コロナの中でも連年通りにバレンタインに向けた復縁希望のお問合せを頂いています。その中でも「不倫」で恋愛関係にあった方が仲直りしたい…との要望は女性側の問題が大きいので記事にさせて頂きますね。
● 女性側の問題とは？
① 嫉妬が強い
② 束縛が強い
③ 詮索が多い
④ 家庭内の事情に入り込もうとする
⑤ 暴力的な言葉
⑥ 暴力的な行動
⑦ 「妻に知らせる」などの恐喝強要
⑧ 妊娠してないけど、妊娠の匂わせ
⑨ 間違った駆け引き
⑩ 復縁を迫り過ぎる
上記①～⑩の問題が複合的に重なったトラブルが多いです。
これは別れる前に「別れの原因」として①～⑩がある場合と、別れてからの①～⑩では、どちらがマイナス効果が大きいのか？は後者の「別れてから」の行動が大きいです。残念なのは、これらの行動を彼女側が正当化して考えているので表面的には「ゴメン」と言ってますが、本音の部分では自分に甘いので、それらの言動を繰り返しているケースが目立ちます。
彼氏さんの立場になって考えてみましょう。
妻に知られたくないので、⑦⑧を言われると「怖いから」彼女の連絡に応じているだけで、そこに恋愛感情は無くなったと理解しましょう。こうやって会うことは「面会の強要」となるので、ストーカー行為となって警察が動けるのです。勿論、⑦⑧を利用して交際を続けようとするのもストーカー行為ですよ。
なので、彼氏さんの身になって考えると妻・子供に知られたくないだけで警察にも相談に行けない。だから渋々で浮気相手と会っているので、愛情がある訳ないのです。ここに小さな望みを持っても意味がないので、先ずは自身の行動を改めない限りは「復縁」は達成できないばかりか、ストーカー行為として彼氏を苦しめていると理解してください。
● 不倫カップルが復縁するには？
先ず、基本となるのは「彼にとっての彼女の存在意義」を考えましょう。妻が居るのに彼女が居たのは？ここが理解できていないと、妻に勝っている、妻に負けている、のメリット・デメリットを知らずに恋愛しているので不倫は不倫のままで進歩がないですからね。
多くの男性の本音としてはあるのは、居心地・頑張りの認知（褒められたい）・性的欲求の部分です。これらを隠して「好きだよ」と言葉にするので、その本質を理解しないと、なぜ浮気してるのだろう？が理解しずらいですからね。言葉や態度だけで分析すると浅い判断となりますので、隠している本音を見抜こうと意識しましょう。
この意識で復縁を考えれば、別れた原因・疎遠になった原因が見えてきませんか？
別れさせ屋に寄せられる不倫の復縁相談で多いのは「彼女の攻撃性」が原因になっていることが多いです。①②③は彼女が「1位」と誤解しているので発生する意識ですが、不倫はあくまで「2位」ですから、2位が1位の立場と誤解するのは間違いです。2位は出過ぎずに「合わせる」接し方をしながら、彼氏さんが流れのにって初めて自分がコントロールしやすい方向へと流さないといけませんよ。
