Cartierの指輪

 別れさせ屋

カルティエの指輪を大切にする■ カルティエの指輪
貴金属には関心がないのですが、この指輪は「いいなぁ」と感じます。ずっと付けてますからね。心斎橋のカルティエに行けば、新作の可愛いコレクションってあるじゃないですか。だけど古くても自分が「いいなぁ」と感じる物を使っています。時計もそうですね。

「指輪」の存在価値とは?
時計・指輪・ネックレス・ブレスは、ずっと身に着けているので相棒だと思います。なので情が湧きますよね。だから身に着ける物って、ある程度は高い方が良いと考えます。100円より1000円、1000円より1万円を使った方が「印象」に残ってくるじゃないですか。また、それをいつ買うのか?ここもポイントです。出来れば、何か人生の分岐点で購入することを推薦します。

・負けたとき
・勝ったとき
・新しい挑戦
・考えが決まった
・喧嘩した
・別れた
・復縁した
・反省した
・後悔した
・目標を達成できた

これらの分岐点で「何か」を背伸びした買物が良いと思いますよ。男性だったら、100万円~300万円の時計など。何もない平凡な生活をしていたら、「欲しい」ってだけで済ませてしまう。だけど、分岐点で頑張っていれば、その形はずっと残るのです。

ちなみに、私は物に依存しないので不要と感じればパッと処分できます。依存と見切り。恋愛でも求められる部分ですが、依存と言うのは頑固とは別ですよ。頑なに譲らない!って決めるのは強い意志じゃないですか。だけど、依存と言うのは傷付く自分から逃げている「弱さ」ですからね。この辺りを誤解していると、恋愛では遊ばれるケースが増えてきます。

● 別れた恋人からのプレゼントは?
別れたから捨てる!って人も多いのではないでしょうか。間違いではありません。だけど、正解でもないと思います。結論を言えば「人の勝手」なので、他人がどうこうと意見は言えません。

ただ、恋愛コンサルタントとして考えた場合。
「物と人」は分けて考えられる余裕が必要です。となるのです。心の焦り、自己コントロールへの不安から「無くしたい」ってなりますよね。なので、攻撃力は高いけど、防御力が弱いタイプと考えられます。高い確率で、恋愛中は我慢・妥協して自分を犠牲した接し方をしていた。

だけど…
我慢の限界になった際に、ドカーンと爆発して暴言になってしまう。そんなタイプは物を捨てる傾向がございますよ。少しでも自分のネガ要素を理解して「改善したい」と思っていたら?別れたからと物を捨てるのではなく、人と物を分けて整理してみましょう。

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