他社で失敗・2回目の別れさせ作業のデメリット

 別れさせ屋

■ 他社が作業している事案
弊社は他社失敗の事案も「対応可能」ですが、お断りさせて頂く事もありますので、その考え方も説明させて頂きます。これからの業者を変えて2回目・3回目の依頼を検討されている方は御覧くださいませ。

● 業者目線の意見
先ず、別れさせ業界は横の繋がりがありません。
弊社は元祖 別れさせ屋のレディス1様とは好意にさせて頂いていますが、他の業者とは一切の関わりがなく、連絡関係もありません。なので、実態が見えずどんな組織・どんなスタッフ・どんな経営者かは不明です。よって、これらの業者が作業していると「どんな作業をしたのか?」が見えずらいので、それらの作業を正しく依頼者に報告しているのか?が大きな問題です。

瑕疵として見えていないトラブルがあったら?
張込みを警戒されて110番されたかも?
対象者に発覚している?
対象者に依頼の事実をリークしている?
一切の作業をしていない?

何か隠れている可能性を考えて、「他社関与」の作業は考えないといけません。
お客様が業者から聞いている報告が正しいと思って判断できませんので、隠れたトラブルはないのか?を判断させて頂いています。その過程で払拭できない部分があれば「対応不可」とさせて頂いています。

● 諦める決断
不倫関係から「夫婦を別れさせたい」と依頼して1社目が失敗となった場合。そこから2社目を探す前に、自身から去る決断も考えることの一つの解決策です。現実を受け入れず理想を追い掛けるのも恋愛には必要ですが、不倫を続けていても相手が「別れる気がない」と苦労するのは自分ばかりで、過ぎる時間がどんどんと自分を苦しめてきます。大切なのは理想と現実、そして見切りなので見切れずにズルズルと長期化させると損失は大きくなり、失ったものを取り戻そうとして後悔している方は多いですからね。

”茹でガエル”の法則をご存知ですか?
熱いお湯にカエルは入りませんし、放り投げても「熱いっ」と感じて自分から飛び出して逃げることができます。だけど、池の水を少しずつ温めていき、気付かない間に熱湯にすれば「熱い」と感じた時には逃げる体力も失われ・逃げる場所もなく、沸騰して絶命する。
これは不倫関係にも同じことが言えますよ。
やり直しができる時に、勇気を振り絞って軌道修正すれば「現状」よりも変化のある生活を作れます。寂しい..と感じるのは少しの辛抱であり、それを超えると自分の決断が正しかったと思える時が来ると思いますよ。

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