成果主義で残る者、去る者の違い

 別れさせ屋恋愛コンサルタント

■ スタッフ育成の考え方
先日、第2四半期の貢献者にプレゼントさせて頂きました。とても喜んで頂いたので、私・会社としてもうれしく思います。

「仕事」とは?
こちらを考えていくと、極論は対価を得るために時間を使っていること。なので対価を上げるには?その限られた時間内で結果を作ったり、何か貢献することで「差」が出てきます。この意識がないと「今のままで良い」となりますよね。それだと、別れさせ屋って職業で働く意味はないと思うのです。もっと世間に認められた仕事があります。デメリットがあるのなら、自分にとってのメリットは何なのか?だからこそ、「プロ」と言われるなら結果=対価をリンクして考えてますよね。

草野球
プロ野球

この違いは、9回裏に逆転ホームランを打った場合。
アマチュアだと監督から「今夜は俺がビールを奢ってやるわ」と言われるだけ。プロたと…ビール1本の為にホームランを打ってませんよね。年俸や特別ボーナス、来期への契約更新など。「条件」を上げるために、活躍して自分の価値観を高めています。

これは、別れさせ屋に限らず、どんな職業でも価値観を上げたいのは同じじゃないですか。だから、経営者は結果・貢献をもっと高く評価するべきだと思うのです。大きく言うと、現場の最前線スタッフが結果を残す。それは結果的に顧客の満足へと繋がっていますし、その満足が会社への信頼となります。お金だけで評価するのか…これは少し違うのですが、言葉・態度だけで割目られるよりも、プロの世界で一つの指標となるのは「対価」です。その意味で、私は以前から活躍した・貢献したスタッフには褒章を出すようにしています。

逆に、価値を上げられないスタッフの場合。
辞めていくことになりますよね。これは仕方ないです。もそも、私たちの仕事に向いてないだけのこと。なので別事業では活躍できるので、向き・不向きが合わなかっただけに思います。ただ、「差」が出るには原因があります。無計画に仕事したり、無駄に時間を使ったり、手抜きを覚えたら?その時点で自分の成長を止めているので、抜かれるのではないでしょうか。コツコツと仕事する。その確かな一歩が1ヵ月・3ヵ月・1年もすれば、大きな差となって出てきますよ。

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