不倫が続くのは現状維持バイアスと惰性的な意識

 恋愛コンサルタント

■ 不倫はダメ!と理解してるけど…
民法上では不倫の”不貞行為”に対しては慰謝料請求の対象となります。
ですが、原則は個人が人を愛するのは自由恋愛として「自由」です。
勿論、社会的なメール・道徳など。
法律外の流れを知った上で、既婚者との恋愛をしなければトラブルは大きくなる。
だから「隠す」と言う対応を選ぶのではないでしょうか。

では、不倫カップルの片側が独身であった場合。
友人の意見
知人の意見
先輩の意見
親類の意見
全てを通しても「不倫は絶対にダメ」と教えられていると思います。
だけど…
不倫関係って多いですし、ダメと分かっていても自分から別れる選択をしません。
なぜでしょう?

その原因にあるのが、現状維持バイアスと惰性的な意識と考えています。

● 現状維持バイアスとは
自分にとって「有益」であると理解しているが、その決断を受け入れない状態。
現状に固執・依存して新しい変化を避ける心理状態です。

● 惰性的な心理とは
自分外の外的な力により影響がない状態。
不倫だと「止める、別れる」と注意されない状態です。

この2点が不倫関係を長引かせています。
既婚男性と不倫している女性を例にとって考えてみましょう。

・彼と別れたら、寂しくなる
・彼に会えないなんて考えられない
・「好き」と言ってくれてるのに別れるのはできない
・新しい彼氏ができるかは保障がない
・彼以外で運命を感じる恋愛は想像できない

このように感覚から不倫を続けているのが、現状維持バイアスと言えます。
別れると言う選択ができない、しない。
それを「変化」とすれば、変化されるのが恐いので現状を続けたい。
ここに惰性的(隠れた恋愛)な感覚が付加されますから、続けるケースが増えています。

【補足】
離婚する気のない不倫関係は「茹でカエル」と同じです。
お風呂に入っていて温度が急激に上がると”熱いっ”て変化に気付きますよね。
しかし!
温度を少しずつ上げていけば…熱いって気付いた時点では「逃げれない」状態となっています。
これが茹でカエルの法則です。
不倫も同じで日々のデート・密会を繰り返しているのが茹でられている状態。
「しまった!」
こう気付いた時には、女性の年齢が30歳~40歳と適齢期を逃すことがあるのです。
男性は40歳を超えても適齢期は作れるじゃないですか。
だけど、女性は体調的なことがありますからね。
気付いたらスグに軌道修正することが、将来的には自分・家族にメリットが多いと思いますよ。

SHARE