DVやストーカー被害からの「別れたい」・テレビ出演

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● テレビ出演の映像.2009年5月
私が過去に出演させて頂いた映像ですが、「ニッポンの衝撃現場」と言う番組です。当社へと寄せられる「別れたい」の中にはDV被害orストーカー被害からのケースも多いのですが、それらのトラブルでは”身の危険”と言う事件性を危惧しないといけません。弁護士や警察により解決できる状況であれば、そちらを推薦しますがどうしても困難だと一時的に避難することも対策の1つだと考えています。

以下データをご覧ください。警察へと寄せられた、DV・ストーカー被害の相談件数です。

<相談件数>
2016年:22,737件(検挙数=2,688件)
2015年:21,968件
2014年:22,823件
2013年:21,089件
2012年:19,920件
2011年:14,618件
2010年:16,176件
2009年:14,823件
2008年:14,657件
2007年:13,463件
2006年:12,501件
2005年:12,220件
2004年:13,403件
2003年:11,923件
2002年:12,024件
2001年:14,662件
2000年:2,280件

この数字が多いのか?と聞かれたら、「氷山の一角」とお応えさせて頂きます。警察に行くに行けない状況の方、弁護士に依頼して表沙汰になるのを避けたい方の方が多いと思うのです。特に既婚者でW不倫の場合。
「トラブルを避けたい」
この思いから直接的な「もう終わりにしたい」と明確に出来ずにズルズルと関係を続けてしまった。その結果として面会の教養・関係の継続を迫られているケースは多いですね。特に出会い系、SNSを経由して知り合った関係、仕事の取引先との不倫では「動画・画像」が弱みとなっている。そんなケースも多くお聞きしています。一時避難は最終最後の方法ですが、出来れば恋愛からのトラブルは初期段階で解決したいですよね。その為には、相手へと弱みを見せないこと。弱みを教えないこと。こちらを徹底して接する事が望まれます。

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