恋愛で失敗してしまうタイプの考え方とは?

 心理テクニック恋愛コンサルタント

物事を広く考える意識■ 恋愛で失敗してしまうタイプの考え方とは?
恋人と別れたり、浮気されて困っている…とお悩みの方に共通していること。それは「一辺倒」に物事を処理していることだと思います。固定概念が強いとか、頑固とも言われるのですが、実際には視野が狭いだけのタイプとなります。年齢を重ねると経験・体験から固定概念は強くなりますからね。ある程度は仕方ないのかもしれません。

ただ、人との会話においては「本音を隠す」が日本人には多いです。よって隠れた本音をどうやって確認するのか?が恋愛には必要ではないでしょうか。その感覚が長けていると「あの人は気が効く」と言われますし、欠けていると「あの人は気が効かない」となります。差は大きいですね。

では、なぜ?物事を1つの角度だけで考えてしまうのか。が問題じゃないですか。これは幼少期から興味に対してどんな対応をしてきたのか。が大人になってからも影響していると感じます。

自分で調べる
親が教える
興味はあるけど放置する
浅く調べて納得する
徹底的に調べる

なので、頭をどう使っていいのか?が解っていれば考えることに慣れてます。しかし頭を使う習慣が少ないと…どう考えていいのかが解らない。となってしまうのです。これが大人になって「不倫はダメだ」と理解していても、合理的に考えずに恋愛感情を優先する1つの要因となります。

例えばですね。

男性:今から会いに行くわ

この言葉を正面だけで考えると「うれしい」ってなりますよね。しかし裏側・斜め側も考えてください。何の為に来るのか?、会って何がしたいのか?、なぜ今からなのか?この部分が隠れた本質であり、その本質を理解してないと魅力を上げることができません。もっと悪いタイプだと「いいなり」なので都合・利用で振り回されているだけの関係となってしまうのです。やはり会話・行動を見る際は裏側はどうなの….を意識して接することが、相手の心を読むには大切だと思いますよ。

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